フリースタイルの水曜日
「納豆屋」始めました
 

納豆を食べてる様子を見るのが大好きです。納豆は食べませんが、できれば、ずっと見ていたい・・・

そんな欲求を満足させるために居酒屋「納豆屋」を始めます!

納豆屋のおつまみメニューを考えたので、納豆食いに実際食べて感想を聞いてます

今回はそんなレポートです。妄想部分がそのまま文字数に反映されていて文章多めです。3ページ目ぐらいから読んでも内容分かるので、時間のない人はサクサク斜め読み推奨です

それでは納豆屋開店です!

             (レポート:吉田)

野外で納豆料理をふるまいます
 

「納豆屋」に出す料理を探したいのです

「納豆」はどんなイメージがあるだろうか。茨城県に住む人ならば、たぶん空気のような存在ではないだろうか。日常に存在するもので、そこの有ってあたらりまえ。しかし無くなってしまうと生きていくことができないつまり、茨城県人を構成する必要不可欠な要素といっても過言ではなかろう

ぼくは関西の出身であるが、幼少期に納豆は近くない場所にちらほら存在していた。しかし、それは、単調になりがちな普段の食生活に変化を与えるために、忘れたころに現れる奇妙なお客みたいなものだった。そして、その癖のある匂いや、カテゴリー的に発酵食品=腐らせた食品、ということで、ぼくのような納豆に親しみのない子供にとっては大好物な食べ物には成りえなかった。

納豆パックを開封して
 

結果、納豆は食品としては認識するが、自分の食べる食べ物とは考えないようになった。ちょうど、イナゴが食用に適していて、良質の高タンパク質で味もなかなかいける!と聞いても、ああ、そうですか、それはすごいですね、とか考えつつスルーするようなもの。

しかし、ぼくは、茨城に来て、そして、納豆という食べ物に接する機会が増えた

その時に思った感想は、納豆が町中にあふれている、そしてみんな納豆をとてもうまそうにたべるものだな、である

納豆はその見た目についてもやはり尋常ならざる特徴があると言わざるをえない。まず糸を引いている。そして、食する前には箸などによりかき混ぜるのであるが、細かく泡立ち、かき混ざる際にも、ギチュギチュっと音がする。そして、出来上がりを箸でつまんだときには、その糸引きの勢いはより一層勢力を増す。

これはちょっとない、食べ物としてあり得ない光景である

納豆かき混ぜ器に移して
 

付け加えるならば、納豆ネバ結界問題もある。納豆液のネバは、触れたが最後、接点同士は糸で張り巡らされ、振り払おうとあっちに触って、こっちにくっつけを繰り返すとネバ糸の結界が拡大してゆく。しかも、納豆液はにおいがあるため基本、器の中と箸と口の中以外には付着不可であり、ねばねば結界が指や体に及ばないようにネバ結界をうまく操らないといけない、これはめんどい。

というわけで、色々と首をひねるばかりである、と考えていた

しかしながら、納豆食いはそれを本当にうまそうに食べる。そして、あまつさえその直後には、至福の溜息とともに、さらに納豆を楽しむ意気込み満々で、その種類や食べ方について非常に熱心に語りだす始末。あと、人によっては、お金がない時代は、ご飯と納豆だけで生きていた、でも納豆さえあれば食生活は充実する、とまで言っていた。どんだけ好きなのだ!

さっとかき混ぜる!
 
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