リコライブ出演バンドおよびスタッフによる速達レポート

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イベントの火曜日
 

ムーンシャイン

最初のステージはムーンシャインさんでした、ボーカルヤスジローさんとギター&コーラスのケイコさんのデュオです

ジーンズにジャージとかTシャツの普段着カジュアルで登場、ヤスジローさんの「パーッパラッパー」っていう叫びで始まります

ゆるいダンス調で思わず体が動くようなポップ感があって聞きやすい。あと、ステージ上でヤスジローさんとケイコさんが常に動いているので、見ていて面白い

カバーを中心に演奏していたのですが、ケイコさんのギターがかっちょよくて、目をつぶって口元ちょっと半笑いで、ものすげーロックな弾き切るストロークをしていて、そのギターの音が腰から出ていて、タメのあるグルーブ感を作っていました、イカス!ヤスジローさんはキヨシローの明るい部分を取り出したようなテイストで、キャラの立ったやや舌足らずな声でメロディーの輪郭を作りつつも、歌いあげとか決めのフレーズで声の響きをわざと潰してみたり、微妙に音程をズラしてきたりして、ひよっとこボーカルなトーンをいいタイミングで放り込んできて、すげーノリで突き進みつつ、親近感のある柔らかい雰囲気を作ったました!

知っているフレーズとか聞きやすいメロを題材にして、ロックなギターとハチャメチャな動きと、決めどころでのダメキャラトーンをごちゃまぜんして、まさにムーンシャイン節でまとめてきます。演奏が進むにつれてヤスジローさんとケイコさんののめり込み方が加速していって、ほんま、やりたい放題ですねって、なります。ひょっとして、ステージ立つ人に必要なのは、こういう自分
を信じて突き進むソウルみたいなのでは?って考えたりします

最後にオリジナルを演奏されていたのですが、タイトなギターが鳴っていて、時折フォークなテイストが出てくる元気な曲で、そのストレートな青春ソングっぷりに、2人で突き抜けるぜ〜みたいな勢いが感じられて、さすが、ムーンシャインさん、いい演奏しますね〜と思いました。

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ムーシャイン
 
 

吉原トモヤ

次のステージは吉原トモヤさんでした、立って歌う弾き語りスタイル

スーツ姿でおしゃれに決めて、最初はギターを持たずにトークを初めて、いっぺんお客さんを笑わしておいて、場を明るくした後にギター構えて演奏してました

演奏が始まると、軽快で流れるようなギターが聞こえてきて、その後に熱い声が走ってきます。ロックとかフォークみたいな定番のトーンで攻めるのではなく、風景が変わっていくような変化してゆく音を使うアプローチです。曲の緩急が絶妙で、間の取り方がまたよくて、ぐいぐい引き込まれてゆきます

吉原トモヤさん  
 

で、声も熱くて、高音のはじける感じがあったり、中音のやわらかくて、包み込むような優しい声であったりで、ハッと息を飲ませて、その後じっくり聞き入るみたいな雰囲気です。あと、哀のテイストのセツナトーンがまたたまらないです

歌詞もなんだか親近感が持てて、いいメッセージだなーと思います。

あと、なんとなくなのですが、丸勝さんの匂いみたいなのがにじみ出ていて、ストサイをはじめ弾き語り蕎麦屋の丸勝さんでいろいろ影響されて育ったのかなと思ったりしました。すげー聞き応えありです。

 
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