ギャルの火曜日
アッガイ姉さん

人物が入った風景の写真が好きです。

寒いと空気が澄んでいて、夜景がきれいです。夜景に女性のシルエットが入っているような画像を撮影したいと思いました。

そんな絵をとるには、女の人の協力が必要です。

しかし、そんなことを頼める知り合いがいません。

いなければ、見つけるしかありません。

モデルさんを探すこととしました。

             (レポート:吉田)

  アッガイ姉さん、モノアイが魅力的
 

いい景色に人物が入るとといい絵になるような気がする

日常の何気ない風景で、たまにぐっとくるシーンがあります。

そんな場面に出くわしたときに手元にカメラがあると、何枚か撮影します。

そして、後で見返してみると、何枚かよさげな絵が取れているのでガ、だいたい面白くないです。

始めは、写真の腕がたいしたことないからかなと考えていたのですが最近はそれだけが理由ではないと感じています。

人が入るとストーリーが浮き出してくる

景色を撮影したりすると、なにかの拍子に人がフレームに入ることがあります。

奥行きのある草原みたいなところを撮影したときに、端っこに少年が入っていたりするとなんだか元気なイメージになります。

寒々とした冬の海岸の絵でたまたま老人がフレームインしていると、黄昏な味が出てきて、その写真を見ていると、うっかり、自分の過去を回想してしまったりします。

写真の画像に人が入ると、景色が、単なる景色でなくて、舞台の演出のようになります。

単なるきれいな風景が、物語の演出みたいな、ストーリーが浮き出しくる感じです。

そして、今回夜景が撮りたいと思い、夜景ならば女の人のシルエットが欲しいなと思いました。

夜景はいいですが、人が欲しい
 
 
モデルさんをさがして、そして人型機動兵器へ

しかし、夜景に一緒にフレームインしてくれるような女性の知り合いなどおりません。そうすると、夜景のきれいなスポットにいって、女の人を勝手に撮るか?いや、それは盗撮です。

そんなことをもんもんと考えていて、いつでも写真のフレームにはいってくれるような人がいればな〜、と考えていて、ふと気がついたのですが、モデルさんはリアルな人間である必要はありません。

たとえば、バービー人形なんかがあれば、視点を工夫すれば、上手く画像が撮れそうです。いいことを思いついたと考えその日中におもちゃ屋さんに直行しました。人形だったらどんなのでもいいのですが、必要な条件として、@自分の足で自立する、Aシルエットが女性っぽいB値段が3000円ぐらいまで、でした。

思い立ったのが夕方で、おもちゃの大手専門店にいけばよかったのですが、少し遠い場所にあるそのお店には到達するころには、閉店の時刻になっていそうです。

そこで、わりと近所の雑貨屋や模型屋を回っていました。

着せ替えのできるような人形はいくつか見つかったのですが、どうもちゃちくて、そして、なんと言っても自立できません。

そして、何件目かの、でっかいCDレンタル&本屋の一画にあるプラモデル&フィギュアコーナーに立ち寄ったところ・・・

そこには、懐かしのガンダムのプラモデルが置いてありました。目的とは少し離れるものの冷やかしで、マスターグレードモデルというかなり作りこみがしっかりしている高級なプラモデルを見ていたのですが、小学生のころに夢中になったモビルスーツ(人型機動兵器)がいくつかあって・・・、そのなかに、「アッガイ」がいました!

アッガイとは、ガンダムで登場するモビルスーツのひとつで、水中戦用の機体ですが、そのフォルムに特徴があり、ずんぐりした頭にカモノハシのようなくちばしがついており、遠目からはクマキャラです。しかしながら、ジオンのモビルスーツ特有のモノアイが兵器の色っぽさを表現しています。

アッガイを見たときに、ピキーンときました。服着せてポーズとらせれば最高のモデルさんになると。

そして、当初考えていたバービー的な人形なんかのことはすっかり忘れて、1/100スケールのアッガイを購入しました、3200円です。

 
 
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